五月病について

新年度が始まり1ヶ月が経過しました。新しい環境になられた方は緊張してすごされたと思います。

5月はGWで長い休みになるので、灸に緊張感が解け、体調に変化が起こりやすくなります。
GWが終わって通常の生活に戻ると、やる気がしない、疲れる、イライラする、頭痛、目の奥が痛い、
めまい、情緒不安定など五月病と言われる症状を訴える方が出てきます。

東洋医学では、ストレスは「肝」と密接な関係があるとされています。
肝は血液を貯蔵し、血流によって全身に栄養を届け、気が体内を正しく巡るようにする機能を担い、
感情などの情志の調節も行っています。

ストレスに晒され肝の機能が低下すると、気血の流れが滞り、五月病の症状が現れます。

五月病に効果を期待できるツボを紹介します。
【太衝】・・・肝の経絡の原穴。旺盛な帰結が巡るので、この名前がつきました。
【内関】・・・肝鬱(澗の気が滞る)の治療に有効なツボ。心包経の経穴で三焦経と連絡する。
【足三里】・・胃経のツボで全身調整穴。肝は脾胃と密接な関係がある。
【三陰交】・・脾経のツボで、脾・肝・腎の経絡が交わる所。婦人科系疾患に効果が高い。

この4つのツボを押したり、千年灸でお灸をすると良いですよ♪


動画では、五月病とツボの解説をしています。

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