そもそもツボって何???

皆様こんにちは。町田市森野の鍼灸整骨院、わたなべ森の整骨院 院長の渡辺広人です。

「ツボにはまる」「思うツボ」「ツボを心得る」など、ツボに関する言い回しがたくさんありますね。
患者様からも、ツボに関するご質問を日々頂戴いたします。
ということで、今回は「そもそもツボって何なのさ?」というテーマでお話ししたいと思います。

鍼灸学校で使う「経絡経穴概論」という教科書によると、ツボについて以下のように解説されています。
「ツボ(経穴)と呼ばれ、体表面にあり全身に点在する。経穴は経脈(経絡)を通じて各臓腑と連絡している。
即ち経穴は疾病の際の反応点であり、診断点であり、治療点である。」

経絡は全身に張り巡らされた目にみえない線路のようなものであり、ツボはその線路上に点在している駅の
ようなもの。そして人体の生命活動に必要な気血栄衛(気:エネルギー 血:血液・リンパ液 栄:栄養物質 
衛:生体防御反応)は経絡を通じて全身へ送り届けられます。

経絡は陰経が手と足にそれぞれ3本ずつ、陽経が手と足にそれぞれ3本ずつで計12経絡になります。
12経絡はそれぞれお互いに連絡し、経気を伝えています。(全てのツボは繋がっているということですね。)
そしてツボの数は、教科書では383穴、WHOで認定されているもので361穴あります。
治療においてどの経絡・ツボを使うかは施術者によって異なり、その技量が問われる所であります。

動画ではさらに詳しくツボについて解説しています。
五月病に効くツボも紹介しています。

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