皆さん こんにちは。町田市森野の鍼灸整骨院、わたなべ森の整骨院 院長の渡辺広人です。
10月の下旬からやっと涼しくなったと思ったら今度は急に寒くなってしまいました。
今回はこれから迎える陰の季節(秋冬)の養生についてお話します。
東洋医学では、秋冬にダメージを受けやすい臓器は肺・腎とされています。
秋は乾燥を嫌う肺が傷みやすく、冬は寒さで冷えを嫌う腎が傷みやすい季節とされています。
東洋医学では、肺は呼吸を主り、腎は納気を主り、お互いに協調して呼吸をしているといわれています。
風邪をひくと呼吸器系がやられるのは、肺と腎が弱るからなのです。
このことから、秋冬の養生は肺の嫌う乾燥、腎の嫌う冷えから体を守ることが肝要になります。
加湿器や外出時のマスクなどで乾燥した空気が体内に入るのを防ぎ、暴飲暴食を避け、暖かい服装や
適度な暖房で寒さから身を守りましょう。
さらに、「腰は腎の府」といわれ、腎が弱ると腰痛が出やすくなります。
特に師走は大掃除などで腰に負担をかけた所に冷えのダメージが重なってぎっくり腰になりやすい時期。
秋冬は、肺を潤す食べ物、大根・蓮根・山芋・豆腐・豚肉・柿・ブドウなど、
腎を補う食べ物、黒ゴマ・海藻類・きくらげ・生姜・にんにく・人参・にら・ネギ・南瓜など、
積極的に摂取して頂きたい所です。
乾燥と冷えに気を付けて、秋冬を元気に過ごしましょう♪
動画では今回の内容についての解説と、肺・腎に効くツボも紹介しています。
是非参考にしてください。