春のイライラ

 皆様こんにちは。町田市森野の鍼灸整骨院、わたなべ森の整骨院 院長の渡辺広人です。
新緑の季節を迎え、春もたけなわですね。
新年度から約1か月が経ち、進学や転勤、新しい環境や人間関係など何かと気忙しくなり、
ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか?
東洋医学では、春は肝が亢進して傷みやすい季節と考えています。
肝は疏泄作用といって気血を体内に巡らせる機能を主(つかさど)っています。また、肝は謀慮を主る、
胆は決断を主るともいわれ、精神意識活動は表裏関係である肝胆の働きにより正常に行われると考えられて
います。怒りや不満などのストレスの蓄積が発散できない状態が続くと、肝の疏泄作用が弱り、
気血の滞りが生じて「肝鬱気滞」という状態になり、正常な精神活動ができなくなり、怒りっぽくなったり、
イライラしたり、落ち込みがち
になったりします。また、胸が詰まる感じや喉が詰まる感じ、目の充血など
が現れたりもします。
東洋医学の古典「黄帝内経」には春の養生法について、
「この季節は少し遅く寝て早く起き、楽な格好で外をゆったり歩き、身体をのびやかにし、春に芽生えた
 万物と同様、いきいきと活動的に動くのが良い。もし、これに逆らって気持ちが沈んだまま活動しないと、
 肝を傷め、夏になっても汗をかかず、寒の病にかかりやすくなる。
」と言っています。
また、旬の食材は肝の働きを高めます。筍・春菊・菜の花・キャベツなど積極的に摂りましょう。
緑が濃く美しい過ごしやすい季節です。ストレスを感じたらウォーキングやスポーツなど、思い切って外に
出て身体を動かしましょう♪

 

動画では「春のイライラ」に効くツボを紹介しています。

是非参考にしてください。

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