皆様こんにちは。美容鍼灸担当で国際薬膳茶師の貝守紗和です。
今回は先月に引き続き、冬にダメージを受けやすい臓腑「腎」の話になります。
「腎」は生命エネルギーの源であり、成長・発育・生殖・老化に深く関わる重要な臓腑です。
また、「腎」は寒さに弱く、寒冷はその働きを損なう恐れがあります。
このため冬は腎を養い、冷えを防ぐことが健康維持のカギとなります。
「腎」のパワーが落ちている人の特徴を以下に記載させていただきました。
チェックしてみてくださいね。
□腰が重い □腰が痛い □疲れやすい □気力がわかない □冷え性 □頻尿 □夜間尿
□むくみ □難聴 □骨や関節が弱くなる □老けてみえる □唾液が少ない □唾液が多い
□薄毛 □白髪 □精神不安 □集中力の低下 □不眠 □多夢 □ほてり □精力減退 □生理不順 など
オススメの食材は黒い食べ物(黒豆、黒米、黒ゴマ、黒きくらげ、黒酢、海藻類)、そして赤い食べ物(棗、
クコの実、小豆、トマト、赤パプリカ、ビーツ、苺、リンゴ、ザクロ、山芋、葡萄など)です。
腎のパワーを補うには食べ物の他にも様々な方法がありますが、その一つに足裏マッサージがあります。
足裏は「第二の心臓」とも言われるほど重要な場所です。
リフレクソロジーでは足裏には全身の反射区が集まっており、それぞれが内臓や器官に対応していると
考えられています。
さらに、東洋医学では足裏から始まり、腎の働きや冷えに関連するのが腎経(腎の経絡)です。
その腎経の起点となる「湧泉(ゆうせん)」という足裏にあるツボを刺激することで、冬特有の疲れや
冷えを和らげることもできます。冬の寒さが厳しい時期にこそ、足裏マッサージを日々の生活に取り入れて
腎を養い、心身を温める習慣をつけましょう♪